新刊

グッド・オーメンズ 

日経新聞の書評ページで、絶賛されていた。 ニール・ゲイマンもテリー・プラチェットも、最近作品を読んだばかりの作家です。 なんと訳者も金原瑞人さんです!(大吸血時代、バーティミアスなど) 2人とも皮肉とユーモアに満ちていたので、相性は悪くないで…

動物園の鳥

坂木司の青空の卵、仔羊の巣に続く、第3部完結編が10月に文庫化されます。 1部より2部、2部より3部のほうが、一話あたりの量が増える。 登場人物が重なりあうので、青空の卵から順に読むしかないが、面白い日常の謎ミステリです。